こんにちは^^
(リスとポコポコハンマー^^ノ)
良い天気だー^^日なたぼっこ♪
今日はね♪
今までいろんな先生に教えを受けたわたし^^
次はどんな出会いがあるのかな^^
おー^^床がお花の絵だ!
メギストリスのお城やプクランド大陸が大好きな
小さな子猫のリスは毎日お散歩ニャンコです
ホホーン^^
私より小さな子がいました!一緒にお写真です!
パシャリ! あ!また私お目目閉じてる!!
修行とかお魚釣りとか畑のこと以外は遊んでます
^^
そして
今日も釣りの成果を先生達に知らせなきゃなので
お家に帰ることにしました^^
ルーラ!
ビューンビューン!
チャイ! ドサッ!! ペチペチッ!!
ふっふっふ〜^^
これならまたスラ先生がマヒするだろうなって
想像したり^^大きい初めてのリュウグウノツカイ
さんを釣り上げたので褒めてもらえそう!
ゴロゴロ〜^^(猫が嬉しい時の音)
お家の近くの浜辺でお魚出してたら後ろから‥
ポンポコポンッ!!ポコポコピン!!
ん?
ババーン♪
振り返るとそこには
謎のモフモフした丸っこいおじさんがいました!
ポコリン「こんにちわ!オラは農夫の達人のポコリンだぁぁ!」
リス「ほえ〜?^^こんにちは!」
ポコリン「スラポンさにだいぶと鍛えられたようだっぺ!身体能力の最終修行を頼まれて来たっぺよ!」
リス「う‥また‥修行なの!∑(゚Д゚)」
ポコリン「ンダンダ!大丈夫だっぺ!簡単な事だぁぁ!^^」
とこのようにまたしてもリスの前に現れる先生
このおじさんもスラ先生達とお知り合いなんだね
スラ先生は
たくさん知り合いがいて顔が広いんだなって思いました^^
ポコリン「よーすぅ!したら修行するっぺか!!」
リス「やだ!^^」
ポコリン「でぇぇぇ!?∑(゚Д゚)」
リス「そしたらね!遊ぼ!私を捕まえれたらちゃんと修行するよ!プリプリ♪」
ポコリン「言ったなぁぁ!よーす!やるっぺ!!」
わーい!私を捕まえてごらん!プリプリ♪
じぃーーー タカタカ!!
リス「フフ^^こっちこっち!わーい^^」
ポコリン「はぁはぁ‥とんでもねえ足腰だっぺ!
さすがはスラポンさのお弟子なだけあるっぺ!!」
テケテケ! わーわー!
リス「あはは^^おじさんこっち!」
お菓子のお家をグルグルと追いかけっこしておじさんが相当にバテてるのを見て笑う子猫^^
ポコリン「ひぃぃぃ!まだやるのっぺ!?」
何時間も遊んでもらってワクワクと嬉しい私はそろそろおじさんに捕まってあげました^^
ぬいぐるみ♪ 見せてあげる^^かわいいでしょ!
そして
リス「おじさん!修行って何するの?」
ポコリン「足腰が強いのわかったっぺ^^したら
後は背中と腕を鍛えるっぺ!^^簡単だべ」
リス「はーい!」
おじさんとそう話し修行を開始するためにお家の外へ出ました^^
ジャ〜ン♪ チャンチュン♪
ポコリンのおじさんが私のお家の畑に気がつくと
じっと眺めて言いました
ポコリン「だあぁぁっぺ!これだっぺ^^よーす!
ここさ使って鍛えるっぺ^^」
リス「ほうほう^^」
ポコリンのおじさんはリスにそう言うと背中の大きなハンマーをリス貸してくれました!
リス「ふーむ?^^重い!このハンマーで何するの?」
ポコリン「畑さ耕すだよ^^ガンガン耕してモリモリの食いもんさ育てるっぺ!」
リス「わかった^^やってみるね!」
そして私は重いハンマーを畑に振るうことに^^
いっくよ〜!!^^ノ
チャイ! チャイ! ポコッ!ポコッ!
大きく振りかぶってジャーンプ!テイ!
ポコリン「たまげた〜!^^いい叩きっぷりっぺ!
それさぁ2時間は続けるっぺ^^」
リス「えっ!∑(゚Д゚)」
私は言われるままにガンガンと叩いて耕しました
^^
リス「う‥お手手がジンジンする‥腕に背中がダルいよ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
ポコリン「だっははぁ!^^ンダンダ!我慢してやってる内にリスさの腕力は何倍にもなるだよ!」
リス「はーい!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
私は一生懸命に耕しました!自給自足が出来てなおかつ身体も強くなる修行があるんだね^^
ポコリン「よーす!今日はこれで十分だっぺ!リスさ飯にするだよ!なんか作れるだか?」
リス「はぁはぁ^^うん!お弁当してあげる^^」
ポコリン「うわーーーい^^ノ」
まんぷく!!! ドテッ!!!
リス「おー^^すごい食べてる!美味しかった?」
ポコリン「うまうまだっぺよ!!リスさも身体さ使ったからには食べるっぺ!^^」
リス「はーい!モグモグ♪」
たくさん動いたのでご飯が美味しいな^^2人で大きなお弁当を砂浜で食べましたの♪
ポコリン「したらば明日さ最終試験やるっぺ!今日はもう休むといいだよ^^」
リス「はい!^^もう最終試験なの?早いね!」
ポコリン「だっははぁ!^^武道は日常的にいくらでも修行できるっぺ^^これからそれらを日常化させるだけの話だっぺ^^」
リス「ほうほう^^はーーーーい!^^ノ」
ポコリンのおじさんと明日の約束をして今日はゆっくりと眠りにつきました^^明日がたのしみだね!
おやすみなさいzzZ
ヒヒーン♪ブルブル〜^^
私は相馬のポチと共にポコリンのおじさんとの約束の場所に出掛けました^^
ババーン! だっぺっ!!
ポコリン「おはよう!!^^いい朝だっぺ!」
リス「おはようございます!^^気持ちいいね!」
ポコリン「ンダンダ♪さーて今日はオラの後ろさある大岩をぶっ叩くっぺ!^^」
リス「ふむふむ^^お手手が痛くなりそうだね」
ポコリン「いんや〜!大丈夫だっぺ^^ささっ!
思いっきりいくだよ!」
リス「はーい!!むむむむ!!」
ピヨ〜〜ン!!チャイ〜!!
ポコ〜〜ン!! テイー!!
リス「うう!やっぱりお手手が痛い!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
ポコリン「だっははぁ!^^我慢だべ〜!それ!
もっとガンガン行くっぺよ!^^」
ポポンッポン! ポポンッポン!!
何度も岩にハンマー打ちつける私^^そして日が暮れてきました!
むむ!! ジリッ‥ジリッ‥
リス「はぁはぁ( ̄(工) ̄)むむ!お手手いたい‥」
ポコリン「だっはははぁ^^岩を叩きわらないと帰れねえっぺよ?^^集中するだよ!」
リス「‥‥‥‥ニャカッ!!」
チャャャャイッ!!!
ズダダダッ!!!会心の一撃!!
バッカァ〜ン!!
わー!!!やったー!!!
ポコリン「ぐはぁ!!すんげぇ一撃だっぺ!!!
地面まで破壊したっぺ!!^^」
リス「はぁはぁ^^やったよ〜!ワイワイ♪」
こうして私は岩を何とか破壊できてポコリンのおじさんの修行を克服することができました^^
リス「ねえねえ!おじさん!お家にかえろ^^」
ポコリン「ンダな!腹も減ったし帰るとするっぺか!
^^」
わー!わー! プリプリトマト♪
ポコリン「ほっほっ〜^^いいトマトさ出来てるだな!リスさが頑張ってポンポコしたからだっぺ!!!
^^」
リス「わーい^^なんかとっても強くなれた気がするよおじさん!ありがとう^^」
ポコリンのおじさんの修行とは日々の生活の中での活動を武道的に行う事で日常化させるという事でした^^
フフ^^いろんな達人さんがいていろんな修行のやり方があるのね^^
しかも先生方ってなんか可愛らしいです♪^^
さて!いっぱい頑張ったからそろそろ‥
眠いや〜 ニャカッ〜 おやすみなさい^^
今日はここまで^^
長々と書き書きしましたが最後まで見てくれて
ありがとうございます!^^
また次のお話で会いましょう〜♪
バイバーイ^^ノ