こんにちは^^
(必殺!ばくれつきゃく^^ノ)
今日はねスラップラー修行の続きのお話です^^
天地雷鳴士の私が魔法や格闘術などと修行を
するなかで特にスラポン先生の修行がね‥
1番つらいのね!だって走ったり泳いだり!
岩をかついだり!瞑想したり!!!
小さな子猫のリスには過酷な練習です^^
そんなリスにとっておきの奥義を教えてくれる
スラポン師範でした^^
こんばんは! あなたは〜だ〜れ?^^
私は修行の合間にスラポン師範からのお使いクエストでオルフェアの街にスラポン師範の同期で武道家のお友達を尋ねることに^^
リス「あの〜‥プクリポで武道の達人さんですよね?」
プクッツオ「いかにも!ワシが達人の1人プクッツオじゃよ!お嬢ちゃん何かワシに用かの?」
リス「はーい!このお手紙をスラポン師範から預かってましてお渡しするようにと^^」
‥‥‥‥
プクッツオ「ほう!あいわかった!!よかろうと伝えてくれるかの^^」
リス「はーーーーい!^^」
そして私は何のことか分からずOKだと言うことを
スラポン師範に伝えました^^
そして日々基礎体力の修行に励んでいると!
ハアァァ! チャイ!
スラポン師範「わっスラ!うむ!基本は完璧な出来のようだッスラ!」
リス「はい!師範!」
スラポン師範「そろそろ実戦への修行にチェンジっスラ!!」
そして私は毎日しんどい練習‥からやっとの思いで実戦へと!フフ^^やったね!
実戦その1!!
出来るだけ!勝てそうな相手に攻撃を打つべしッスラ!!
チャチャイ!! ポコ〜ン♪
リス「はい!!師範!!!」
スラポン師範「もっとアゴを引いて脇を締めてッスラ!!!」
リス「はい!‥う‥(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
スラポン師範「メソメソしてもダメっスラ!!」
クワッ!!!!
スラポン師範「武道とは時に冷酷なものッスラ敵に情けは無用ッスラ!!」
リス「はい!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
スラポン師範「仕方ない!この私自らがその戦いをみせてやろうッスラ!」
リス「はい!師範!」
ニョロニョロ〜♪
スラポン師範「フン!あのチビに私のスラップルを食らわせてやろう!」
タコメットさん「なーにぃ!?お前はもっとチビだろ!生意気なヤツめ!泣かすぞ?」
スラポン師範「フッ‥笑止!!」
ポコポコ!! ニャロ!!!
リス「師範!相手が2人だよ!?大丈夫?」
スラポン師範「黙って見ていなさいっスラ
!!」
1人だと思っていた敵が2人で出てきました!!
心配な私はスラポン師範を助けたいけど命令なので
見守ることに!!
実戦その2!!
相手が何人であろうとも!心静かに迎え撃て!
ドカッ!!ダダッ!!ズドドッ!!
ドテッ!!
パタッ!
スラポン師範「ふぐっスラァァァ!!!」
リス「師範!!∑(゚Д゚)」
スラポン師範「グっ‥敵の特徴を見抜く事を忘れていたっスラ!!」
タコメットさんはたしか仲間呼びが出来てメガザルダンス?みたいなのもするのね^^;
数人のタコメットさん達にポコポコと叩かれて倒れるスラポン師範!
ニョロニョロ! わーわー!
タコメットさん達「なーんでぇ!口だけのチビスライムじゃんかっ!わっははっ!^^」
沢山現れるタコメットさん!リスはとにかく逃げました!!
えーーーん! 師範がしんじゃったよ!!
スラポン師範「2匹から4匹になるとは‥相手の事を忘れておったっスラ!」
リス「早くザオしなきゃ!!」
私はスラポン師範を復活させて体制を整えました!
スラポン師範「まあ‥あんな時もあるっスラ!
^^」
リス「はい!師範!」
スラポン師範「次は相手を変えてしっかりと理解した上で戦うぞっスラ!」
そしてスラポン師範は相手を変えてリベンジです!
シャキーン! ジリッジリッ!
オオカミさん「フッヘッヘ!スライムがケンカを売るとはいい度胸だな!やっちまえ!」
スラポン師範「ぬっ!!また2人っスラ!∑(゚Д゚)」
リス「師範!((((;゚Д゚)))))))」
1人だと思って挑むと2人だったり!頑張って!!
スラポン師範「ハアァァ!!最終奥義!!!」
ドカーン!! バリバリ〜!!!
オオカミさん「ぐおっ!イッテェェェ!!」
スラポン師範「キングアタック!!」
なんと!スラポン師範が大きなキングスライムに変身!そして重い一撃をオオカミさんにくらわせたの!これがスラップラーの奥義なんだ!!
スラポン師範「はぁはぁ‥むむっ!」
クワッ!! ジリッジリッ!
オオカミさん「やってくれたな!今度はこっちからいくぜ!」
実戦その3!!
この場合わ!!!
とにかく逃げるべし!!!!
スラポン師範「リス!逃げなさいっスラ!!」
リス「はい!師範!」
オオカミさん「あっ!って逃げんなぁぁ!」
ズタタタ‥
はぁはぁ!! チュンチュン♪
スラポン師範「退却も武の内!戦わずして勝つ事も大事っスラ!^^」
リス「はーーーい!^^」
オオカミさん達から逃げて助かったリスとスラポン師範^^でもスラップラーの奥義はたしかに見れたのね^^あんな大技があるなんて凄いね師範!!
リス「でも‥あれってスライム限定の技なのでは?
^^;」
スラポン師範「‥‥‥そうだったっスラ!^^;」
スラポン師範「ま‥まあよいではないかっスラ^^
いいだろう!プクッツオ直伝の大技を教えてやるっスラ!」
師範がそう言うとプクッツオさんからOKがでた奥義を私に伝授してくれることに^^
とその前にせっかく海辺なので私は少しお散歩しましたの^^
テケテケ♪ わー^^
大きなヒトデさんだー!^^あ!モンスターさんだったね^^外側は可愛いけど内側は恐ろしい顔してました
^^;そして私たちは!!
ジャ〜ン♪ ワイワイ^^
見て見て!これ!大きなヒトデさん!フフ^^
リス「師範これ^^お土産に持って帰るね♪」
スラポン師範「わっスラ!わっスラ!いいねー!
^^」
モミモミ〜♪ スリモフ♪スリモフ〜♪
先程のダメージがあるスラポン師範をマッサージです
^^元気にな〜れ♪
スラポン師範「こう見えて肩こりっスラ!!最高ォォォっスラ!^^」
リス「フフ^^プニプニしてる!!これ‥肩こってる?^^」
しばらく修行を忘れて遊ぶ子猫^^
さて!いよいよプクッツオさん直伝の必殺技を習得するための戦いへ向かうのでした!^^
ババーン!! ドシーン!!
スラポン師範「リス!あやつとなら1対1っスラ!
今までの修行の成果を出すっスラ!」
リス「はい!師範!!!」
トロルのおっちゃん「ぬぅぅ!?いきなり何だっぺ!
∑(゚Д゚)」
リス「ごめんね!おっちゃん!いくよー!」
ズドド!バシッ!!
ドテッ!!!!
トロルのおっちゃん「ぐはぁぁ!まいった!!」
リス「はぁはぁ!できない!もういっちよ!!」
スダァァァン!! バシッポコッ!!!
さらに!
ドドシィーーーン!!!
トロルのおっちゃん「ぐえぇぇ!もう勘弁してよ
((((;゚Д゚)))))))」
リス「う‥うう‥できないよ!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
スラポン師範「あと少しっスラ!おっちゃんにわ悪いが行け行けドンドン!!っスラ^^」
そしてリスは日が暮れても戦い続けました!
そしてある時!
ドシーン!ドシーン!
トロルのおばちゃん「あんたかい!うちの旦那を泣かしてるって子猫は!!!」
リス「ギヤァァァァァッ!((((;゚Д゚)))))))」
スラポン師範「ひーーーっスラ∑(゚Д゚)」
トロルのおっちゃんを泣かし続けた結果‥奥さんのおばちゃんが怒って出てきました!!!
こわいー!!!
バッキィィン!!! グラグラッ!
トロルのおばちゃんの怒りのパンチがリスを泣かします!!
リス「えーーーん!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
トロルのおばちゃん「ウオラァォォ!!」
グイグイッ!! ニャカッァァァ!!
リス「あっち行ってよ〜!怖い!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
トロルのおばちゃん「ビクッともしないね!!おチビちゃん!グッヘヘヘ!!^^」
あと一撃を痛恨のが出たらリスも負けちゃう!!
ササッ!!
私はおばちゃんから距離をとりました!!
グッ!!
リス「うううう!!!もうあっちに行って!」
チャ〜〜イ!!! シュワン〜!!!!
スラポン師範「よしっ!!いまっスラァァァ!」
トロルのおばちゃん「あ〜ん?なんだぁ?」
キラリン!!
チャチャチャーットォォ!!バシッバババーン!!
リスのあっちに行って!って気持ちのこもった大技!必殺!ばくれつきゃく!!!!^^
トロルのおばちゃん「ぐおお!!えーん!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
スラポン師範「私を超えたかっスラ!!」
とうとう素手武術の最終奥義をあっちに行ってよって気持ちで開眼したリス!!
別にプクッツオさんの許可がなくても出来たみたい^^
トロルさんたちごめんね!修行になったよ感謝です
^^
こうして私はスラップラーの修行を克服したのでした
^^ありがとうスラポン師範^^
全修行を終えて帰ったリスはポチュ〜先生にさっきのヒトデをプレゼントしたの^^
ほのぼの〜♪ おかえりー^^
リス「ポチュ〜先生!これあげる^^フフ^^」
ポチュ〜先生「おお!プレゼントォですかっ!嬉しいニャ!^^」
プレゼントを嬉しそうに開けるポチュ〜先生^^
ゴソゴソ! フッフ〜ン♪
キラキラ〜ン♪
ポチュ〜先生「これは!美しいヒトデェェ!ありがとうぉぉ!リスちゃん^^」
スラポン師範「はっはっはっスラ^^」
リス「フフ^^」
こうして私は次なる修行の旅にでるのでした♪
次回!新たな師現る!
今日はここまで^^
長々と書き書きしましたが次回も見てくれると嬉しいです^^
バージョン4に向けてガンガン修行する小さな子猫のリスの大冒険をこれからもよろしくお願いします
^^
バイバーイ^^ノ